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世界

昨日の『AMO』のライブ。ワールドミュージックのライブは初めて。彼らの3週間のジャパンツアー千秋楽。お客様は十数名。お客様の数ではなく音楽とそれに見合うお客様のクオリティーが重要であることが証明されたライブとなった。プロフィールは当然誰も知らない。つまり無名あるいは知る人ぞ知るバンド。過日、ビッグネームのバンドのライブ。比べものにならないほどの差。いつか『プロフィール考』として文章をあげるつもり。ぼくは素晴らしいライブに行くと終盤に進むにつれてだんだん腹が立ってくる。笑)プレイヤーやその音楽ではなく、このライブを聴き逃している不特定の人々に対して。笑)昨日のライブでは、音楽(特にジャズ)の原点である『Call&Response』の醍醐味や決して『しゃくり』や『ビブラート』のない正しい唄。デタラメな唄が闊歩している昨今、真剣に聴き、真剣に考え、真剣に努力するべきポイントだ。ライブ後に自然にセッション。ボーカルのムサは、ぼくのピアニシモを涙を流さんばかりに喜んだ。バンマスのオムリ、木管のヤンも素晴らしい音楽家であり素晴らしい人格の持ち主だ。いつかヨーロッパでの彼らとの共演が楽しみだ。